キムチのきもち

キムチのきもちになって考えてみよう

週報39 アトピー持ち男性の肌ケア習慣(※個人差あり)

昔からアトピー体質で、肌荒れや乾燥肌のトラブルにはいつも悩まされている。

大人になって、習慣を使って解決することを覚えた。

効果はもちろん個人差あるが、まとめてみようと思う。

※大前提としてアトピーの症状には個人差がある

この記事は専門の皮膚科医が書いてるものではない。

アトピーといっても症状は様々で個人差がある。

場合によっては皮膚科をちゃんと受診して正しい治療を受けるべきだ。

あくまで一個人の習慣を載せた記事なので、使う使わないは読者の自己責任で判断してほしい。

前提:私のアトピーの症状

子どもの頃の症状

私の場合は、幼い頃からアトピー体質だった。

高校ぐらいになっても、肌が乾燥して痒くて眠れない日がよくあった。

冬には必ず指にいくつもあかぎれやひび割れができて痛かった。

よく母親に皮膚科に連れて行かれた。

自分はアトピーの中でも重篤なほうではなかった。

だからいつも処方されるのは尿素入りのローションだけ。

でも風呂上がりに塗っても塗ったところがピリピリしていつも不快だった。

常に肘や膝の裏は、掻きむしってボロボロな箇所があった。

顔もどこかしら常に荒れてる感じで、1年を通して顔の肌に不快感を感じていない期間の方が短かった。

大人になってからの症状

大人になるにつれて、あかぎれなどはできにくくなっていった。

だが季節の変わり目には、肘や膝の裏は相変わらず痒くなる。

天気が良い日に外出したら、紫外線で翌日には肌がボロボロになる。

寝不足が続いたり、ストレスが多い日が続いたり、体調が良くないときも、肌荒れはすぐに出る。

指先に時々汗疱ができて、どうしようもなく痒くてたまらないときもある。

幼い頃よりもかなりマシになったが、それでもときどき悩まされる程度に、自分につきまとう問題として存在している。

ポイント:完治しないので習慣を身につけるしかない

アトピーは体質なので完治はしない。

残念ながら、一生付き合っていくしかない。

黄色人種に生まれた人が、白人や黒人にはなれないようなものだ。

だから受け入れるしかない。

もう開き直って、 ケアする習慣を生活に刷り込むしかない。

私のような軽度な症状の場合には、ルーティンを書いておくので、真似してみてくれたらいい。

1:毎日風呂に入る

毎日入ろう。

シャワーでいい。

短くて良い。

1日に1回全身に水分を与えるのが重要だ。

できれば週に1回は湯船に使ったほうがいいが、シャワーでも十分。

疲れてシャワーを浴びずに寝る日もあるだろう。

それでもいい。

だがスキップした翌朝は、必ずシャワーを浴びよう。

2:風呂でのケア

牛乳石鹸を泡立てまくる

とにかく泡立てる。

ゴシゴシしないほうがいい。

ボディーソープとかよりも、余分な成分が入ってない石鹸がいい。

薬局とか100均とかでも買えるものだ。

とにかく泡立てて、手で洗う。

とにかく泡立てる。

シャンプーは薬用

市販のシャンプーは界面活性剤の洗浄力が強すぎる。

自分は一時期、頭皮にニキビができたりしてトラブった。

薬用のものがいい。

ミノンに変えてからは頭皮のトラブルが減った。

薬用のものをおすすめする。

3:風呂上がりのケア

ここがとにかく重要だ。

風呂上がりに何も考えずに自動的にケアできるかが勝負の分かれ目だ。

バスタオルで身体を拭いたら、必ず下記の手順を実行するように徹底しよう。

下記の手順が終わるまで脱衣所から出ない などルールを設けておくと、習慣化しやすい。

荒れてる箇所はおとなしく塗り薬

もし顔やそれ以外の場所に、ただれたり荒れたりしている箇所があるなら、まず塗り薬を塗る。

塗りすぎてはいけない。

指先に5mmぐらいだけ出して、少しずつ薄く塗る。

肌が正常な状態じゃないところに、いくら保湿などをしても意味がない。

まずはちゃんと塗り薬で治療しよう。

ただ、塗り薬については、個人差があるので必ず皮膚科に行って相談を受けてほしい。

過去にリンデロンなどを処方されているなら、使ってもいいと思うが、判断は自己責任でやってほしい。

私は過去に何度もリンデロンを処方された経緯があるので、今は薬局で市販のものを手に入れるようにしている。

化粧水のあとに必ずワセリン

化粧水も乳液も色々試したが、結論から言うと 白潤+ワセリン が一番刺激が少なくてコスパもいい。

だいたいどこの薬局でも手に入るからオススメだ。

バスタオルで身体を拭いたら、 何も考えずに化粧水(白潤)を顔に塗りたくってほしい。

そして、その後すぐに、 ワセリンを顔全体にまんべんなく塗り拡げる。

ワセリンはとにかく刺激が少なく、肌への干渉がない。

どこかで見たことある、化粧水のあとに乳液で閉じ込めるという、よくある方式ではある。

ただ、これを毎日やれるかやれないかが、勝負の分かれ目である。

ポンプ式のボディローションを全身に塗りたくる

こちらについてもVaselineのものが刺激が少なくてよい。

ポンプ式を買ってほしい。

上記の塗り薬と、化粧水+ワセリンを実施したら、全身に塗りたくる。

特に肘裏や膝裏や肩や腰などの関節部分は、乾燥しやすい。

じゃんじゃんポンプから出して、塗りまくる。

4:週に1回顔パック

そしてこれは、余力があればでいいが、週に1回パックしよう。

私は土曜日の夜に、必ずやるルールを設けている。

週に1回、顔面の水分が底上げされるので、向こう1週間、肌の調子が整いやすくなる。

最初の頃のパックは、とにかく顔面にヒヤッとした感覚があって気持ち悪いかもしれない。

だが、やった翌週の効果は、その不快感の投資に見合った効果をもたらしてくれる。

これらのパックは、割と低刺激で、5分以上顔に乗せていてもピリピリしなかった。

ぜひ週に1回のパックにも、チャレンジしてみてほしい。

5:皿洗いするなら手袋必須+お湯ではなく水

そしてこれは日々のケアとは別の話だが、皿洗いするなら必ず手袋をしよう。

絶対だ。

アトピー体質の肌は、水分の保持力が弱く、皮脂も分泌されにくい。

生で皿洗いをすると、洗剤の強力な界面活性成分が、手の水分と皮脂を根こそぎ奪っていく。

その後の肌は、とにかくあらゆるダメージに対して無防備な状態になる。

その結果、必ずと言っていいほどあなたの手指は、かゆみや肌荒れに見舞われる。

手袋は必須だ。

また、できるならお湯は使わないほうがいい。

アトピーの肌に取っては、温度もまたダメージの元だ。

6:天気がいい日は日焼け止め必須

美白とか関係なく、日焼け止めを塗ろう。

UVは恐ろしい。

目に見えなくても肌にはダメージが蓄積する。

日焼け止めを塗ろう。

できたら帽子や日傘もあるといい。

だが、最低限日焼け止めを塗ろう。

翌日の肌の調子を大きく左右する。

最後に

正直、特別な方法はなくて、どこかで見たことがあるようなケアを地道にやるだけだ。

だが考え方の面で、何かきっかけを与えられたらと思う。

刺激が少ない製品を使う必要があったりするので、その点では役に立てるかもしれない。

また何度も言うが、アトピーの症状は個人差が大いにあるし、私が上げている製品が肌に合う合わないは千差万別だ。

できることなら、まずは皮膚科に行って、自分の症状の度合いを確かめてほしい。

もしアトピーが軽症で、日々の習慣で何を取り入れたらいいか、どう生活に根付かせたら良いかを悩んでいるなら、ぜひこの記事を役立ててほしい。

アトピー持ちのあなたの悩みが、少しでも楽になることを祈っている。