キムチのきもち

キムチのきもちになって考えてみよう

週報41 習慣化のコツは例外を作らないこと

習慣 をいかにして手に入れるか。

みんな苦心している。

習慣化に関する本は、いつも書店に並んでいる。

Xでも習慣に関するポストは反応を集めている。

それほどまでに、みんな習慣を思い通りに身につけたい と思っているようだ。

例に漏れず私もそうだ。

もともと鬱とか双極症とかをやった経験があった。

だから、1年前ぐらいから メンタルで転ばないための習慣 を身につけることに、全力を費やしてきた。

その結果、わかったのは、

習慣を楽に身につける方法などない ということだった。

例外をつくらない

1年前ぐらいに、手当たり次第に実用書を買って読み漁っていた。

その時に読んだ一冊が、これだった。

たくさん習慣化に関する技法が書かれていた。

そのほとんどは覚えていない。

だが、 たった一つだけ腑に落ちて覚えているものがある。

それが、 習慣を作る過程で、例外を一切作らない ということだった。

覚悟を決めて全力で取り組む

習慣は、およそ20日間続ければ、身につくと言われる。

しかし多くの人は、その間に 必ずやれない日が出てくる。

脳は「やらない理由」を探す天才だ。

なにかと言い訳をつくって、 今日はいっか と自分を甘やかす。

だが、 このたった1回のスキップが命取りになる。

昨日やらなかったことの重要性は、今日になると更に薄れる。

その結果、なぁなぁで取り組み、やったりやらなかったムラが出る。

そしていつの間にか、習慣化に取り組んでいたことも忘れてしまい。

最終的に何も変わらず、元通りになってしまう。

習慣化がうまくいかないのには明確な理由がある。

それは人間が動物だからだ。

動物は本能的に、変化を元の状態に戻そうとする。

ホメオスタシスとか言うらしい。

私達の脳には本能レベルでそれが備わっている。

脳は現状維持に向けて、私たちが抵抗できない無意識のレベルから働きかけてくる。

だから習慣を身につける過程では、脳が発する甘い囁きに、全力でNOを突きつけなければならない。

これから手に入れたい習慣は、自分を変えるためのものであるはずだ。

であるなら、多少の痛みは我慢しよう。

弱い自分の甘い囁きが聞こえたら、迷わずNOをつきつけて、その瞬間にやってしまおう。

簡単に手に入るものに価値はない

習慣は簡単には手に入らない。

なぜなら上で述べたように、自分の日々の 行動を今までと変えることには、痛みが伴うから だ。

だから、 楽に身についてしまうような習慣は、あなたを少しだけしか変えてくれないだろう。

だからこそ、 やめてしまいたくなるような、ついさぼってしまいたくなるような習慣 に取り組むべきだ。

そして身につけると決めたのなら、腹を決めて、覚悟を持って 20日間、例外をつくらないという戦いに挑んでみてほしい

私も何度も失敗しながら、習慣をいくつか身につけてきた。

  • 毎週週報を書く
  • Discordに出費や体調を記録する
  • 毎朝日記を書く
  • 毎日立って仕事する
  • 毎日最低2食摂り、シャワーを浴び、歯を磨く
  • 出社したら朝会で真っ先に元気に挨拶する

まだまだしょぼい習慣ばかりだが、それでも確実に、生活を支えてくれている。

良い習慣が、良いパフォーマンスを作ってくれる。

良い習慣が身についていれば、状況が悪いときも最低ラインのクオリティを担保できる。

だから習慣を身につけるメリットは大きい。

それを得るために、

例外を作らない。

習慣を作る孤独な戦いに、少しでもヒントになれば幸いだ。